突撃!!ウチの社長室!!
お世話になっております。
精密部品加工・調達代行センターの石井です。
今回のコラムはいつもと違い、もうちょっと内部のことをご紹介してみようかと。題して「突撃!!ウチの社長室!!」をお送りしようかと思います。
弊社の社長、平岡は今年で44歳と若く、趣味も音楽をやっていることから、見た目にも若いです。そんな彼の社長室はいったいどんな感じなのか、皆様にも知ってもらいたいと思い今回のコラムを書かせていただきます。
あ、因みに私も今年で44歳ですが。余談ですね。
今回は私、石井と広報を統括する笹川の2人で会話形式で進んでいきますので、よろしくお願いいたします。
潜入!!新工場!!
石「さて、笹川さん今回は突撃!!ウチの社長室!!ですよ!」
笹「……ネタ切れですか?」
石「違います。いつも硬いネタばかりやってたんじゃあ、飽きるじゃないですか。ここらで一発、箸休めがひつようなんです」
笹「確かに、たまにはこういうのもいいかもしれませんね」
石「わかっていただけたようですね」
笹「因みに石井さん、社長室の場所は知ってますよね?」
石「…いやいや、流石に知ってますよ。新工場の2階じゃないですか」
笹「流石に1年たった工場に新とつけなくてもいいような気がします」
石「呼びなれると、直りにくいんです。ともあれまずは新工場に潜入です」
カチャリ…
石「驚くほどすんなり新工場の入口を潜ったわけですが」
笹「こう見えてセキュリティーはしっかりしています」
石「欲を言えば、この新工場1階の設備なども紹介したいところですね」
笹「ネタ切れなんですよね?」
石「おしゃべりはそこまでです。この階段を上がれば、我々の目的地はすぐそこです」
笹「……」
突撃!!社長室??
石「ここが、われらが社長室…。改めて見るとなんですか?この外観?」
笹「なんです?」
石「ON AIR?ってスタジオですか、ここは?」
笹「社長の趣味です」
石「社長ラジオやってますよね?この中で録音したりするんですかね?」
笹「HJFのものづくりラジオですね。さすがにこの中でやったりはしないですが、以前公開収録したことがありますよ」
石「まずは入ってみましょう」
カチャリ…
石「笹川さん」
笹「?」
石「流石に社長室はカギかけませんかね?」
笹「一応セコムありますから(笑)」
石「ここで入れなかったらこの企画、扉の外観だけで終わるところでした。では改めまして」
石・笹「失礼しま――――す」
石「おお…」
笹「僕は何回も見てるんで特に驚きはありませんが」
石「私は入ったのはかなり前に1度くらいしかないんで新鮮ですね」
笹「それはそれで、どうかと思います。少なすぎませんか?」
石「当社比でいえば平均ですよ」
笹「マジですか…」
石「にしても、ほぼ楽器で埋まって感じですね。ドラムやらギターやら」
笹「音楽のネタづくりすることもありますからね」
石「これまた、一際目立つマーシャルのアンプ。部屋にある調度品より大きいいじゃないですか」
石「ん?あれなんですか?」
笹「どれです?」
石「スクリーン?」
笹「ああ、グリーンバックですよ」
石「グリーンバック…撮影とかで背景を変えるやつですか?」
笹「そうですよ。動画を撮るときに使用することもありますから」
石「いよいよ社長室のイメージを覆してきますね。そういえば、この間テレビにチラッと社長室写ってましたよ」
笹「広島テレビのDearボスですよ。石井さん観たんですね?放送を見逃した方は右記URLにて見逃し配信をご覧ください→https://tver.jp/episodes/ep9e95prj7」
石「途中からですがね。思いっきりドラム叩いてスティックへし折れてましたね」
笹「音楽のことですからね。熱くなったんでしょう」
石「ここ防音ばっちりなんですか?」
笹「…ある程度は」
石「下の階もですが、隣も事業開発部が集中して仕事してますからね」
笹「思う存分演奏したいとなると、みんなが帰った後しかないです」
石「夜な夜な聞こえる楽器の音……怖っ」
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終了!!社長室!!
石「いやー、遊び心満載な社長室でしたねぇ」
笹「今は東京の新事務所の立ち上げで広島と東京を行ったり来たりしてますから、遊び心も発揮させようがないかもしれませんね」
石「そのうち東京の社長室も楽器で溢れるんじゃないでしょうね?」
笹「多少は音楽に関連するものも置くと思いますよ」
石「差詰、第2スタジオですか」
笹「そう、それです」
石「まあ、なんにせよあれですね」
笹「?」
石「カギかけたほうがいいですね」
笹「ですよね、でもセコムありますからね」
つづく・・・?
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