広島東洋カープ 中﨑翔太投手「100セーブ・100ホールド達成」記念フォトレリーフを製作しました!
このたび平岡工業株式会社では、広島東洋カープ 中﨑翔太投手の「100セーブ・100ホールド達成」を記念したプレート(フォトレリーフ)を製作いたしました。
完成した記念プレートは、マツダ スタジアム2F「カープギャラリー」に設置されています。
今回は、平岡工業が長年培ってきた金属加工技術の少し変わった活用事例として、「写真を金属に刻む」フォトレリーフについてご紹介します。

コラム内容
中﨑翔太投手の偉業を「金属」に残す
広島東洋カープの中﨑翔太投手が達成した「100セーブ・100ホールド」。
その偉業を称える記念プレートの製作に、平岡工業のフォトレリーフ技術をご採用いただきました。
フォトレリーフとは、写真などの平面的な画像をもとに、人物の表情や輪郭、ユニフォームなどを立体的な凹凸として金属表面に表現する加工技術です。
一般的な写真や印刷物とは異なり、光が当たる方向や見る角度によって陰影が変化するため、金属ならではの重厚感と立体感を感じられることが特徴です。
今回のプレートでも、中﨑投手の姿を金属の立体表現として残すことで、記念すべき記録にふさわしい一枚に仕上げました。
写真から「立体」をつくるフォトレリーフ
フォトレリーフ製作の面白いところは、もともとの素材が「写真」であることです。
写真は本来、縦と横の情報しか持たない2次元のデータです。
しかし、レリーフとして加工するためには、
「顔のどの部分を高くするのか」
「どこに奥行きをつけるのか」
「どの程度の凹凸で表情を表現するのか」
といった立体的な情報が必要になります。
そこで写真をもとにレリーフ加工用のデータを作成し、そのデータを使用して金属を加工していきます。
ただ単純に写真を金属へ転写するのではなく、完成したときに人物の表情や立体感が自然に見えるよう調整しながら、一つの作品へ仕上げていきます。
こうした工程には、金型や精密部品加工などで培ってきた加工ノウハウも活かされています。
<3Dデータ製作イメージ>
金型屋だからこそできる「記念品づくり」
平岡工業というと、「自動車用ゴム金型」や「精密部品加工」といったイメージを持たれる方が多いかもしれません。
しかし、金型や精密部品をつくるために使用している加工技術は、必ずしも工業製品だけに使われるものではありません。
「削る」
「形をつくる」
「細かな形状を表現する」
こうしたものづくりの技術を違う分野に応用することで、人物の記念プレートや表彰品、周年記念品などを製作することもできます。
フォトレリーフは、まさに平岡工業が培ってきた「ものづくり」の技術から生まれた製品のひとつです。
これまでも数多くのカープ関連レリーフを製作
平岡工業が広島東洋カープの選手に関する記念プレートを製作するのは、今回が初めてではありません。
これまでにも、大瀬良大地投手の「ノーヒットノーラン達成」、菊池涼介選手の「通算1,500本安打達成」、秋山翔吾選手の「NPB通算1,500本安打達成」、栗林良吏投手の記録達成記念プレートなど、数多くのフォトレリーフを製作してきました。
さらに、マツダ スタジアム周辺に設置されている「カープの星」レリーフの製作にも携わっており、黒田博樹氏、前田智徳氏、新井貴浩監督をはじめ、カープの歴史を彩ってきた方々の功績を「金属」という形で残してきました。
<黒田博樹氏のフォトレリーフ>
<新井貴浩氏のフォトレリーフ>
<菊池涼介選手のフォトレリーフ>
<秋山翔吾選手のフォトレリーフ>
選手が積み重ねてきた記録や、その瞬間を応援してきたファンの記憶。
それらを何年、何十年と残る金属のレリーフとして形にできることも、フォトレリーフならではの魅力です。
今回製作した中﨑翔太投手の記念プレートは、マツダ スタジアム2F「カープギャラリー」に設置されています。
スタジアムへ足を運ばれた際には、ぜひ実物をご覧ください。
過去の広島東洋カープ関連の製作実績はこちら
平岡工業では、これまでにも広島東洋カープに関連する記念プレート・フォトレリーフを多数製作しています。
過去の製作事例については、平岡工業公式サイトの新着情報からご覧いただけます。
▼ 平岡工業株式会社「新着情報・過去の製作実績」
https://www.hiraokaind.co.jp/c_news.html
写真からオリジナルの金属レリーフを製作できます
フォトレリーフは、スポーツ選手の記念プレートだけではありません。
企業の創立・周年記念、永年勤続表彰、退職記念、功績表彰、人物・ペットの記念品、施設の展示品など、さまざまな用途で製作することができます。
「この写真を金属で残したい」
「普通の記念品とは少し違ったものをつくりたい」
「オリジナルの表彰プレートを製作したい」
といったご相談にも対応可能です。
また、平岡工業ではフォトレリーフだけでなく、金型製作、精密部品加工、治具製作、大物加工など、さまざまな金属加工に対応しています。
「こんな形状は加工できる?」
「図面はあるけれど、どこに頼めばいいかわからない」
「一品だけ特殊なものをつくりたい」
そんな案件も、ぜひお気軽にご相談ください。
ものづくりの技術を、工業製品だけではなく、人の記憶や功績を残すためにも。
平岡工業はこれからも、培ってきた加工技術を活かしながら、さまざまな「ものづくり」に挑戦してまいります。
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