溶接肉盛はどのような材質が加工可能でしょうか?

溶接肉盛はどのような材質が加工可能でしょうか?

肉盛溶接とは

肉盛溶接とは、基材表面に金属を溶接によって必要な寸法(厚さ)に溶着することです。

主に腐食や摩耗によって欠損した部分の補修や加工不良の食い込みの修正のため、また形状変更による金型の改造などに行います。

 

 

肉盛溶接と通常の溶接の違い

通常、溶接というと部材同士の接合をさします。製缶加工ともいいます。

一方、肉盛溶接は、溶接の技術を活かした精密加工技術の一種で、表面の改質や形状の復元を行うことで、

破損・摩耗した部品を元の状態に戻すことをさします。

このため、目的は異なりますがどちらも溶接という点では同じになります。

 

 

 

TIG溶接とレーザー溶接が可能

精密部品加工・調達代行センター(SCC)では、TIG溶接とレーザー溶接で行います。

TIG溶接は大きな箇所の肉盛りに使用しますが、熱が多く発生するため熱変形のリスクを考慮する必要があります。

レーザー溶接は少量しか肉盛りできませんが、溶接しても熱があまり掛からないので、熱変形が許されないワークに使用いたします。 材質は鉄、アルミ、ステンレス等が可能です。

 

 

 

保有溶接棒の種類

精密部品加工・調達代行センター(SCC)では、S50C,SS400,PXA30,SUS304,SKD61、ADC12、A5052の溶接棒を保有していおりますが、その他材質でも対応可能です。

 

 

 

金型の補修にも対応可能

SCCを運営する平岡工業株式会社ではゴム金型を中心とした金型製作を得意としていることから、

金型の製作が可能です。

クレーンのトン数は2.8tで、ゴム金型を中心としたプラスチック金型、ダイキャスト、プレス金型などどのような金型でも対応できます。

もちろん金型以外でも、加工不良やクラッシュといった原因で失敗した部品や、アルミ鋳物の補修などでも対応可能です。

 

 

 

最新の溶接機器を保有

精密部品加工・調達代行センター(SCC)では、VISION(ドイツ製)のYAG溶接機「LWI V」を保有しており、熱を極力くわえないで溶接肉盛をすることが可能です。

 

その他の保有設備はこちら

https://xn--yfr72cv5nni7c.com/equipment.html

 

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